HP Pavilion(パビリオン) m9690jp/CT

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概要

HP Pavilion m9690jp/CTは、2009年夏モデルのデスクトップです。HPでは、デスクトップのラインアップとして、スリム型、コンパクト型、ミニタワー型のモデルを取りそろえています。
ざっくりいうと、筐体の大きさという点で、小さい方から順に、スリム型、コンパクト型、ミニタワー型という順になります。このm9690jp/CTは、この中で一番大きなミニタワー型の筐体を採用したモデルです(一番大きな筐体なのになぜミニタワーなのか不明ですが)。
したがって、m9690jp/CTは、HPデスクトップの中では最も拡張性に優れており、自分の用途に合わせたカスタマイズが可能です。

特徴

高性能インテルCore i7プロセッサを搭載可能
インテルの最新CPU Core i7プロセッサを搭載可能。1コアで2スレッドを同時実行する「Hyper-Thread」テクノロジーをサポートし、メモリー帯域幅はCore2シリーズの約2倍と、非常に高いパフォーマンスを発揮します。動画や画像の編集など、負荷の大きな処理も快適に行うことができます。
高い拡張性
PCI Express ×1 ×2スロット(空2)、 PCI ×1スロット(空1)と高い拡張性を確保しています。
最大4.25TBの大容量ストレージを搭載可能
内蔵HDDとして、最大1.5TB×2を搭載できるほか、着脱可能なストレージ「HPポケット・メディア・ドライブ」と「HPパーソナル・メディア・ドライブ」を追加すると、最大4.5TBもの大容量ストレージを実現できます。容量の大きな画像/映像ファイルを、保存場所を気にすることなく保存できるほか、着脱可能メディアを活用することでデータを容易に持ち運ぶことも可能です。

m9000シリーズビュー

HP Pavilion m9690jpの前のモデルm9580jpを導入しました。詳しくは、「HP m9580jpレビュー」をご参照ください。現行モデルのm9680jpと共通点が多いため、参考になる点が多数あります。

レビューTouchSmart IQ500/IQ800m9580jpPavilion レビュー