HP EliteDesk 705 G4 SF筐体内部レビュー

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EliteDesk 705 G4 SFは、HPの法人向けProシリーズに属するデスクトップ。コストパフォーマンスを重視した省スペースモデルとして位置づけられています。

HP EliteDesk 705 G4 SF筐体内部レビュー

ここでは、EliteDesk 705 G4 SFの筐体内部について詳しく解説します。

*EliteDesk 705 G4 SFの特徴・スペック等についてはEliteDesk 705 G4 SFレビューを参照してください。
目次
*ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。

1)容易に筐体内部にアクセス可能

EliteDesk 705 G4 SFでは、背面部にあるレバーをずらすだけで簡単に筐体内部にアクセスできます。

側面部を背面部方向に少しずらすだけで簡単に外すことができます。

いちいちドライバなどのツールを用意しなくても、筐体内部に簡単にアクセスできるのはすごく便利だと思います。

2)筐体内部をチェック

EliteDesk 705 G4 SFの筐体内部をチェックしてみましょう。

上の写真の下部には電源ユニット、上部の左にはマザーボード、右には光学ドライブとストレージが配置されています(写真の右が前面部、左が背面部です)。

搭載されているスロット/ベイ類は次のとおり
●ロープロファイル16x PCIe×1スロット、ロープロファイル1x PCIe×1スロット、(奥行最大16.7cm)
●M.2 PCIe x1-2230×1スロット( for WLAN)
●M.2 PCIe x4-2230/2280Combo×1スロット(for storage)
●外部スリムラインベイ×1、内部 3.5/2.5インチ×1

コンパクトボディを採用しているので、使えるPCIeカードはロープロファイルタイプのみです。

電源ユニット。

マザーボード。冷却ファンが配置されています。

冷却ファンの下にロープロファイル16x PCIe×1スロット、ロープロファイル1x PCIe×1スロットが配置されています。

光学ドライブとストレージ。

この構成では、上にHDD、下にスリムタイプ光学ドライブが重なるように配置されています。

コンパクトタイプボディなので、ぎっしりパーツが組み込まれています。メモリはこのストレージパーツの下に配置されており、そのままでは増設/取り外しができませんが、EliteDesk 705 G4 SFでは、このストレージ部分を簡単に取り外せる仕様になっています。

前面部のカバーを取り外します。

緑色のシールの下が留め具になっています。

留め具を解除する前に、ストレージのケーブルと

光学ドライブのケーブルを外しておきます。

指で留め具を外し、

ゆっくりとパーツを持ち上げていきます。

ストレージと光学ドライブが配置されたパーツを取り外せました。

パーツを外した後のボディ内部。

先ほどのパーツを外した部分からメモリスロットが姿を現しました。スロットは4つ搭載されています。
*EliteDesk 705 G4 SFの特徴・スペック等についてはEliteDesk 705 G4 SFレビューを参照してください。

*詳しくは、EliteDesk 705 G4 SF/CT詳細情報 icon(HP Webページ)を参照してください。

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