HP EliteDesk 800 G2 SF/CT詳細情報
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EliteDesk 800 G2 SF/CTは、HPの法人向けスリムタイプデスクトップPC。省スペースを実現したスタンダードモデルです。
HP法人向けセパレートタイプデスクトップは、筐体の大きさに応じて下のとおりDM/SF/TWの3つに大別されます。
筐体 | DM | SF | TW |
超小型 デスクトップ |
スリム | タワー | |
大きさ | 小 ← → 大 |
EliteDesk 800 G2 SF/CTは、この中でSFに分類されており、スリムタイプの筐体を採用しています。つまり省スペースと性能のバランスを重視したモデルと言えます。
ここでは、EliteDesk 800 G2 SF/CTの特徴、性能について詳しくレビューします。
ここでは、EliteDesk 800 G2 SF/CTの特徴、性能について詳しくレビューします。
目次
1)スリムなボディ
HP EliteDesk 800 G2 SF/CTはスリムタイプの筐体を採用した省スペース型デスクトップ。
幅は約10cmしかなく、設置面積が少なくて済むため、スペースの制約がある場所でも設置することが可能です。
縦置きだけでなく横置きも可能。ニーズに合わせた設置方法を選べます。
搭載している拡張スロットは、ロープロファイル16x PCIe×1スロット、ロープロファイル16x PCIe(4xでの動作)×1スロット、ロープロファイル1x PCIe×2スロット (奥行最大18.0cm)。
ドライブベイは、外部スリムラインベイ×1、外部SDスロット、内部 3.5インチ×2、内部2.5インチ×1です。
スリムタイプデスクトップながら一定の拡張性は確保しています。
搭載している拡張スロットは、ロープロファイル16x PCIe×1スロット、ロープロファイル16x PCIe(4xでの動作)×1スロット、ロープロファイル1x PCIe×2スロット (奥行最大18.0cm)。
ドライブベイは、外部スリムラインベイ×1、外部SDスロット、内部 3.5インチ×2、内部2.5インチ×1です。
スリムタイプデスクトップながら一定の拡張性は確保しています。
2)スタンダードレベルの性能を発揮
EliteDesk 800 G2 SF/CTでは、スタンダードレベルの性能を発揮できる構成になっています。
主なスペックは次の表のとおり。
主なスペックは次の表のとおり。
機種名 | EliteDesk 800 G2 SF/CTスペック |
OS | Windows 7 Professional (32bit)プリインストール(Windows 10 Proダウングレード)/ Windows 7 Professional (64bit)プリインストール(Windows 10 Proダウングレード)/ Windows 10 Home (64bit)/ Windows 10 Pro (64bit) |
CPU | 第6世代 インテル Core i3-6100(3.70 GH) インテル Core i5-6500(3.20 GHz-最大3.60GHz) インテル Core i5-6600(3.30 GHz-最大3.90GHz) インテル Core i7-6700(3.40 GHz-最大4.00GHz) |
メモリ | 4GB(4GB×1)/ 8GB(4GB×2)/ 8GB(8GB×1)/ 16GB(8GB×2) 32GB(8GB×4) |
ストレージ | 【1stストレージ】 500GB HDD(7200回転)/ 1TB HDD(7200回転)/ 128GB/256GB SSD 【2ndストレージ】 500GB HDD(7200回転)/ 1TB HDD(7200回転)/ 128GB/256GB SSD |
グラフィックス | インテルHDグラフィックス/ NVIDIA GeForce GT 730 2GB |
光学ドライブ | DVD-ROMドライブ/ スーパーマルチドライブ |
OSには、Windows 10に加えてWindows 7も選択可能。ビジネスシーンではまだWindows 7が必要とされるケースも多いので、Windows 7が選択肢に含まれているのはうれしいですね。
CPUには第6世代Core i3/i5/i7プロセッサの中から選択可能。コスパ重視ならCore i3、性能重視ならCore i7、その中間でいいのならCore i5というように選ぶことができます。
メモリは2GB~32GBでカスタマイズ可能。スロットは4つ搭載されているので、購入した後で増設することもできます。
ストレージはHDDに加えて、高速アクセス可能なSSDも選択できます。1stと2ndの2つのストレージを構成することができます。
グラフィックスはCPU内蔵タイプのインテルHDグラフィックに加えて、NVIDIA GeForce GT 730も選択できます。
CPUには第6世代Core i3/i5/i7プロセッサの中から選択可能。コスパ重視ならCore i3、性能重視ならCore i7、その中間でいいのならCore i5というように選ぶことができます。
メモリは2GB~32GBでカスタマイズ可能。スロットは4つ搭載されているので、購入した後で増設することもできます。
ストレージはHDDに加えて、高速アクセス可能なSSDも選択できます。1stと2ndの2つのストレージを構成することができます。
グラフィックスはCPU内蔵タイプのインテルHDグラフィックに加えて、NVIDIA GeForce GT 730も選択できます。
HP EliteDesk 800 G2 SF/CTは、東京のHP昭島工場で組み立てられている「Made in Tokyo」モデルです。国内で生産されているため、納期が短縮されるほか、輸送時に起因する故障/問題を減らすことができます。
3)各パーツをチェック
3-1)前面部
前面部はブラックを基調とした落ち着いたデザイン。縞模様が入っています。
中央に端子類が配置されています。
前面部に配置されているのは、USB2.0×2、USB3.0×2、ヘッドホン端子、ヘッドホン/マイク端子。
前面部にUSB端子があると、気軽にUSBデバイスを接続できて便利ですね。
3-2)背面部
背面部。
拡張カード用のスペースは4つ配置されています。HP EliteDesk 800 G2 SF/CTではロープロファイル仕様のカードのみを接続することができます。
端子類は、オーディオコネクタ、USB3.0×6、VGA映像出力端子、シリアル端子、DisplayPort×2、PS/2マウスコネクタ、PS/2キーボードコネクタが配置されています。
映像出力端子として、VGA/DisplayPort×2が装備されているため、標準で3画面表示に対応。3つのモニタに表示することで表示領域が拡大され、作業効率をアップできます。
またシリアル端子、PS/2端子といったレガシー端子を装備しているので、古いタイプのデバイスを接続する必要がある場合も安心です。
4)HP Elite Premiumサポートを受けることができる
HP EliteDesk 800 G1 SF/CTを購入すると、標準保証よりワンランク上のサポートのHP Elite Premiumサポートを受けることができます。
専用の回線が設置されるため迅速な対応が期待できるほか、ワンストップでのサポートが可能です。
さらに標準の保証内容と比べ受付時間を延長し、修理時間の短縮にも対応することでお客様のビジネスに必要なさまざまな要求にお応えいたします。
5)まとめ
以上、HP EliteDesk 800 G1 SF/CTのレビューでした。まとめると次のとおり。
・スリムタイプのデスクトップなので省スペース
・縦置き/横置き可能
・スタンダードレベルの性能を発揮できる
コストパフォーマンスの高いスリムデスクトップを必要としている企業にオススメしたい構成に仕上がっています。
・スリムタイプのデスクトップなので省スペース
・縦置き/横置き可能
・スタンダードレベルの性能を発揮できる
コストパフォーマンスの高いスリムデスクトップを必要としている企業にオススメしたい構成に仕上がっています。
*詳しくはHP EliteDesk 800 G1 SF/CT詳細情報 (HP Webサイト)を参照してください。
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