HP Pavilion Gaming Desktop 790筐体内部レビュー
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HP Pavilion Gaming Desktop 790はミニタワー型筐体を採用したゲーミングデスクトップPC。
ここでは、Pavilion Gaming Desktop 790の筐体内部へのアクセス方法、筐体内部の各パーツについて詳しく解説します。
*Pavilion Gaming Desktop 790の特徴・スペック・使い勝手等についてはPavilion Gaming Desktop 790レビューを参照してください。
*ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。
簡単に筐体内部にアクセスできる
Pavilion Gaming Desktop 790は、背面部にあるサイドパネルリリースラッチをスライドさせるだけで、側面部を取り外すことができます。ドライバなどのツールは不要です。いちいちドライバを用意しなくてもいいのはすごく便利です。
スライドさせたら、側面部を手前方向に引っ張れば、側面部を取り外せます。
筐体内部が姿を現しました。
筐体内部をチェック
筐体内部。左上にマザーボード、右側にストレージ/光学ドライブ、左下に電源ユニットが配置されています。
マザーボード。中央にCPU/冷却ファン、その右にメモリスロットが配置されているのが見えます。
メモリスロットは4基搭載されています。最大64GB(16GB×4)のメモリを搭載できます。
メモリスロットの右横にはSSDが配置されています。
背面部上部にファンが配置されており、ここから排気される構造になっています。
CPU冷却ファンの下にグラフィックボードが配置されています。
拡張スロットが配置されているのが見えます。
Pavilion Gaming 790では、PCI Express x16 × 1スロット(空0)、PCI Express x4 × 1スロット(空1)、PCI Express x1 × 1スロット(空1)が利用可能です。
Pavilion Gaming 790では、PCI Express x16 × 1スロット(空0)、PCI Express x4 × 1スロット(空1)、PCI Express x1 × 1スロット(空1)が利用可能です。
電源ユニット。この構成では、内蔵500WPSU電源が搭載されています。
右側には光学ドライブとストレージが配置されています。
上段には光学ドライブとHDDが縦向きに配置されています。
下段はスペースになっています。
Pavilion Gaming 790では、ウルトラスリムベイx1 (空0)、3.5インチ×3 (空2) が利用可能です。
Pavilion Gaming 790では、ウルトラスリムベイx1 (空0)、3.5インチ×3 (空2) が利用可能です。
まとめ
以上、Pavilion Gaming Desktop 790の筐体内部について解説しました。
*詳しくは、を参照してください(HP Webページにジャンプします)。
Pavilion Gaming Desktop 790レビュー
Pavilion Gaming Desktop 790の特徴・スペック・使い勝手等についてはPavilion Gaming Desktop 790レビューを参照してください。
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(更新日:2018年10月16日)