HP ProDesk 400 G4 DM/CTレビュー
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ProDesk 400 G4 DM/CTは、HPの法人向けProシリーズに属するデスクトップ。超コンパクトなボディを採用しており、多彩なカスタマイズが可能でコストパフォーマンス重視の構成に仕上げることができます。
(上の写真の一番上がProDesk 400 G4 DM/CT)
HP法人向けセパレートタイプデスクトップは、筐体の大きさに応じて下のとおりDM/SF/TWの3つに大別されます。
HP法人向けセパレートタイプデスクトップは、筐体の大きさに応じて下のとおりDM/SF/TWの3つに大別されます。
筐体 | DM | SF | TW |
超小型 | 省スペース | タワー | |
大きさ | 小 ← → 大 |
ProDesk 400 G4 DMは、この中でDMに分類されており、超コンパクトな筐体を採用しています。つまり省スペース性を重視したモデルと言えます。
イベントにProDesk 400 G4 DMが展示されていたので、ここではProDesk 400 G4 DM/CTの特徴、スペック等について詳しくレビューします。
目次
(*ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください)
1)超コンパクトなボディ
ProDesk 400 G4 DM/CTの寸法は177×175×35 mmとなっており、非常にコンパクト。片手で掴める大きさです。なので、設置スペースに余裕がない場所にも設置することが可能。設置の自由度が格段に高まります。
また、専用のマウントキットを導入すれば、モニタの液晶モニタの背面部に設置することも可能。これなら設置スペースが不要になります。
2)多彩なカスタマイズが可能
ProDesk 400 G4 DM/CTの大きな特徴として、コンパクトボディながら多彩なカスタマイズが可能で、コストパフォーマンス獣性の構成から性能重視の構成に至るまで、自分のニーズに合った構成に仕上げることができる点が挙げられます。
主なスペックは次の表のとおり。
主なスペックは次の表のとおり。
機種名 | ProDesk 400 G4 DM/CTスペック |
CPU | インテル Celeron G4900T
(2.90 GHz/インテル・スマート・キャ ッ シュ 2MB) インテル Core i3-8100T(3.10 GHz/インテル・スマート・キャ ッ シュ 6MB) インテル Core i5-8500T(2.10 GHz-最大3.50GHz/インテル・スマート・キャ ッ シュ 9MB) |
メモリ | PC4-21300 (2666MT/s) : 4GB(4GB×1) / 8GB(8GB×1) / 16GB(8GB×2) / 32GB(16GB×2) (最大32GB) メモリソケットは2基 |
インテルOptaneメモリ | なし/16GB |
ストレージ | SATA HDD/600(7,200rpm) : 500GB / 500GB Opal準拠 SED / 1TB SSD M.2(NVMe) : 128GB(TLC Value) / 256GB(TLC Value) / 512GB(TLC Value) |
グラフィックス | インテルHDグラフィックス610/630 |
光学ドライブ | なし |
端子類 | USB3.1×4(前面 2・背面 2)、 USB 2.0x2(背面2) |
映像出力端子 | 標準ポート:DisplayPort×1 選択可能ポート:VGA/HDMI/DisplayPortのいずれか1つ |
寸法/ 重量 |
177×175×34.2 mm 約1.25kg |
標準保証 | 1年 |
CPUには、エントリー向けのインテルCeleronに加えて、高性能な第8世代Core i3/i5プロセッサを選択できます。
メモリソケットは2基搭載しており、4GB/8GB/16GB/32GBのカスタマイズが可能。
インテルOptaneメモリ搭載モデルも選択できます。インテルOptaneメモリをHDDと組み合わせて使用することにより、HDD単体で使用する場合に比べて、高速アクセスが可能なります。
ストレージはHDD(500GB/1TB)に加えて、高速アクセス可能なSSD(128GB/256GB/512GB)も選択できます。
大容量が必要ならHDD、スピード重視ならSSDを選択するといいでしょう。
グラフィックスはCPU内蔵タイプのインテルHDグラフィックのみを選択可能。光学ドライブは搭載していません。
最もパフォーマンスに優れた構成にした場合、インテルCore i5プロセッサ/32GBメモリ/512GB SSDとなり、かなり充実した構成に仕上げることが可能です。
ProDesk 400 G4 DMは東京で生産されています。輸送距離が短くなるため、輸送で発生するトラブルが発生リスクを減らすことができます。
メモリソケットは2基搭載しており、4GB/8GB/16GB/32GBのカスタマイズが可能。
インテルOptaneメモリ搭載モデルも選択できます。インテルOptaneメモリをHDDと組み合わせて使用することにより、HDD単体で使用する場合に比べて、高速アクセスが可能なります。
ストレージはHDD(500GB/1TB)に加えて、高速アクセス可能なSSD(128GB/256GB/512GB)も選択できます。
大容量が必要ならHDD、スピード重視ならSSDを選択するといいでしょう。
グラフィックスはCPU内蔵タイプのインテルHDグラフィックのみを選択可能。光学ドライブは搭載していません。
最もパフォーマンスに優れた構成にした場合、インテルCore i5プロセッサ/32GBメモリ/512GB SSDとなり、かなり充実した構成に仕上げることが可能です。
ProDesk 400 G4 DMは東京で生産されています。輸送距離が短くなるため、輸送で発生するトラブルが発生リスクを減らすことができます。
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