HP 15s-du1000詳細情報
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HP 15s-du1000は、エントリシリーズとして位置づけられるHPシリーズに属する15.6インチ液晶搭載ノートPC。
HP 15s-du1000の主な特徴は次のとおり。
- 15インチ液晶搭載
- 第10世代インテルCoreプロセッサを搭載
- 光学ドライブ非搭載
- コンパクトなボディ
- シルバーをベースとしたスタイリッシュなデザイン
- エントリーPCとしてはスペックが充実
ここではHP 15s-du1000の特徴・スペック等について詳しく解説します。
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1)コンパクトなボディ
これまでエントリーシリーズのノートPCといえば、コストの関係で液晶の外枠(ベゼル)が狭いスリムベゼルの採用を見送るケースが多かったのですが、HP 15s-du1000ではスリムベゼルを採用。このおかげで、デザインがよりスタイリッシュになるほか、左右のベゼル幅が狭まる分、ボディがコンパクトになります。
2018年に登場したエントリータイプのノートPC HP 15-da0000と比べて、横幅が-19mm、奥行が-5mm、最薄部が-2.6mmとなっているほか、液晶占有率も9%向上して81%となっています。
また光学ドライブを非搭載とすることで軽量化も実現。標準的なエントリータイプのノートPCの場合、約2kgの重量がありますが、HP 15s-du1000では約1.7kgです。
3)スペックをチェック(第10世代インテルCoreプロセッサ搭載)
HP 15s-du1000の主なスペックは次のとおり。
HP 15s-du1000のスペック
ベーシック | スタンダード | |
液晶 | 15.6インチ フルHD非光沢IPS |
|
最大解像度 | 1920×1080ドット | |
CPU | インテル Core i3-10110U プロセッサー (2.10GHz-4.10GHz, インテルスマートキャッシュ 4MB) | インテル Core i5-10210U プロセッサー (1.60GHz-4.20GHz, インテルスマートキャッシュ 6MB) |
メモリ | 8GB (8GB×1) DDR4-2666MHz (最大8GB) | |
ストレージ | 256GB SSD (PCIe NVMe M.2) | 256GB SSD (PCIe NVMe M.2)/ 128GB SSD (SATA M.2) + 1TB ハードドライブ (SATA, 5400回転) |
グラフィックス | インテル UHD グラフィックス (プロセッサーに内蔵) | |
光学ドライブ | - | |
インターフェイス | HDMI 出力端子×1、USB Type-C3.1 Gen1 ×1、USB 3.1 Gen1 ×2、ネットワークポート(RJ45)×1、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1、SDカードスロット | |
外寸(mm) | 358 × 242 × 19.9(最薄部)- 22(最厚部)mm | |
最小重量(kg) | 約1.7kg |
|
バッテリ駆動時感 | 最大9時間30分 | |
最小構成価格 (税抜) |
69,800円 | 79,800円 |
現時点では、ベーシック/スタンダードの2つのパッケージが用意されています。
CPUには、第10世代インテルCore i3/i5プロセッサを搭載。
aこれまでエントリーノートPCの場合、価格重視で4GBのメモリを搭載するモデルが多かったのですが、HP 15s-du1000では8GBを搭載。エントリノートPCの場合、Web閲覧/Officeなどのビジネスアプリの操作/動画再生など、比較的負荷が軽めのタスクを行うことが多いと思うのですが、これらのタスクであれば8GBのメモリ容量があれば、特に大きなストレス無く処理できると思います。
ストレージはベーシックがSSDのみ、スタンダードではSSDおよびSSDとHDDのハイブリッドを選べます。しかも、256GB SSDの場合、SATA接続より高速なPCIe NVMe M.2接続タイプを採用しています。
もうエントリーノートPCでも、HDDではなくSSDが標準で搭載される時代なんですね。一昔前であれば、SSDは価格が高かったのでオプションで用意されていたのですが・・・
SSDは、HDDと比べて、読み取り/書き込み速度が段違いに速いので、より快適な処理が可能。起動も速いです。しかも衝撃に強い。
256GBだと一般的な使い方で容量不足になるケースは少ないと思いますが、写真や動画など大容量データを保存したいニーズがあるのであればハイブリッド構成がオススメです。ただし、その場合、SSDの容量は128GBとなります。
グラフィックスはCPU内蔵タイプのみを選択可能。動画再生などの一般的なタスクであれば十分なレベルのパフォーマンスを確保できますが、描画処理能力を必要とするタスク(動画/画像編集など)には不向きです。
4)各パーツをチェック
液晶は、15.6インチパネルを搭載。最大解像度は1920×1080ドットです。非光沢パネルを採用しているため、照明などの映り込みが発生しにくく実用的です。
また液晶パネルには、安価なTNパネルではなく、表示が綺麗で視野角の広いIPSパネルを搭載。IPSパネルの方が精細感が高く、色の表現も鮮やかなので、映像も堪能できると思います。
キーボードのキーピッチは約18.7×18.7mm。デスクトップPCに接続するタイプのキーボードのキーピッチが19mmですから、ほぼ同等のキーピッチを確保しています。キーストロークは約1.5mm。ノートPCとしては一般的なキーストロークです。テンキーを搭載しています。
タッチパッドはクリックボタンが別になったタイプを採用。
左側面部。LAN端子、HDMI出力端子、USB Type-C 3.1 Gen1 ×1、ヘッドホン・マイクコンボポートが配置されています。
右側面部。SDカードスロット、USB 3.1 Gen1×2、電源コネクタが配置されています。
まとめ
HP 15s-du1000の特徴をまとめると次のとおり。
- 15インチ液晶搭載
- 第10世代インテルCoreプロセッサを搭載
- 光学ドライブ非搭載
- コンパクトなボディ
- シルバーをベースとしたスタイリッシュなデザイン
- エントリーPCとしてはスペックが充実
エントリータイプよりワンランク上のノートPCに仕上がっています。ある程度余裕のあるパフォーマンスを確保できる15インチノートPCを探している方にオススメです(2019年10月下旬販売開始予定です)。
*詳しくはHP 15s-du1000詳細情報 (HP Webサイト)を参照してください。
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(更新日:2019年10月2日)