HP 715ワイヤレスマウスレビュー[PR]
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HP 715マルチペアリング対応リチャージブルワイヤレスマウスは、ファストスクロール機能搭載のコンパクト/軽量ワイヤレスマウスです。
【プロモーション/商品提供：株式会社日本HP】
主な特徴は次のとおり。
- コンパクトで軽量
- クリック音が静か
- Bluetoothまたは 2.4GHzワイヤレスで最大3台のデバイスに接続可能
- ファストスクロール機能搭載
- 充電方式を採用/最大90日間利用可能
日本HP様からHP 715ワイヤレスマウスをご提供いだたいたので、ここではHP 715ワイヤレスマウスの特徴・使い勝手について詳しく解説します。
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*製品の在庫状況により、予告なくクーポンを終了する可能性がありますのでご了承ください
こに記載されているスペック・構成等は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください。このレビュー記事は、日本HP様から製品をご提供いただいてレビューしています。
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HP 715ワイヤレスマウスの特徴・使い勝手をチェック
本マウスの主なスペックは次のとおり。
| 機種名 | HP 715マルチペアリング対応リチャージブルワイヤレスマウス |
| 接続方式 | 2.4 GHz ワイヤレス (x1接続), Bluetooth5.3 (x2接続) |
| センサー方式 | マルチサーフェースセンサー（ガラステーブル対応） |
| スクロールホイール | 4 way スクロールホイール |
| 電源方式 / バッテリ駆動時間 | USB-C 充電 / 最大90日間 |
| カラー | ブラック |
| サイズ（幅 x 奥行き x 高さ）/ 質量 | 約 57 mm x 102 mm x 36 mm / 約84g |
ブラックを基調とした落ち着いたデザインです。
コンパクトなボディを採用しており、
扱いやすいです。
高さもそれほどありません。
非常に掴みやすいですね。手の小さな人でも操作しやすそう。
重量は実測値で83g。充電方式を採用しており乾電池が不要なタイプなので、すごく軽いです。
単三電池を使用する他のマウスの場合、101g。わずか18gの差ですが、使い心地はまったく違いますね。軽量な本マウスの方が、軽く触るだけで操作できるため、非常に快適です。また疲れにくいと思います。
マルチサーフェースセンサー（ガラステーブル対応）を採用しており、使い心地はすごくいいですね。思ったところにピタッとポインタを移動できます。机の上、紙の上、クリアファイルの上で試してみましたが、特に問題なく使えました。
クリック音はすごく小さいです。従来タイプのマウスを使った後だと、音の小ささが際立ちますね。非常に快適です。またクリックするときの感触も柔らかく、反発がいい感じです。
本体の左側に「戻る」「進む」ボタンが配置されていますが、普段使っているときに親指を置く位置と近いため、慣れるまでは誤ってこのボタンを押してしまうことがありました。
ファストスクロール機能を搭載。通常のホイール部分の下に「ファストスクロールオン/オフボタン」が配置されています。このボタンを押してファストスクロール機能をオンにすると、指を離してもホイールがそのまま回転するので、一気にスクロールすることが可能。スクロールの回数が多い人には便利な機能だと思います。
HP 715マウスのファストスクロール機能について解説した動画がYouTubeにアップされています。HP Webサイトの製品ページにこの動画へのリンクが貼られているので、多分HPの中の人がこの動画をアップしているんだと思います。
この動画内で、ホイールを回転させると、指を離しても、そのままホイールが回転しつづけ、一気にスクロールできるのがわかります。
2.4 GHz ワイヤレス(レシーバー使用)接続×1とBluetooth5.3 接続×2に対応しているので、
最大3つのデバイスで切り替えて使うことが可能です。
ほとんどのWindows、Mac、Chromeデバイスに対応しているとのこと。
2.4 GHz ワイヤレス接続の場合、同梱されているレシーバーを、デバイス側のUSB Type-A端子に接続して使用します。Bluetooth接続の場合は、レシーバーは不要ですが、ペアリングする必要があるし、Bluetooth接続が不安定になったり、認識されないことがあります。
取っ手の部分が狭くなっており、接続時に邪魔になりにくいほか、幅がないので抜き差ししやすいです。
レシーバーは、カバーを外したところに収納可能。
カバーを外す手間はかかりますが、簡単に外れるので、レシーバーを使わないときは収納することで紛失のリスクを減らせます。
底面部で、どの接続を利用するか選択できます。中央のセンサーの下に、上から順にレシーバー接続、Bluetooth 1接続、Bluetooth 2接続のアイコンが配置されており、アイコン下のボタンを押すことで、接続を切り替えることができます。
選択している接続のランプが点灯するので、現在どの接続を利用しているのかを確認可能。上の画像は一番上の「レシーバ接続」アイコンが点灯しています。
ちなみに底面部には電源スイッチも配置されており、赤が表示されるとオフの状態、緑でオンの状態です。使わないときはオフにすることで、バッテリの消費を抑える事が可能。
最大90日間使用することができます。
USB Type-A-Type-Cケーブルが同梱されており、
マウス先端にあるUSB Type-C端子にケーブルを接続して充電できます。
パソコンのUSB Type-Aに接続して充電してみました。充電時はオレンジのランプが点灯します。充電中、ケーブルが邪魔になりますが、マウスを使用することはできます。
Microsoft Storeから無料ダウンロードできるHP Accessory Centerアプリを使って、さまざまなカスタマイズが可能です。
「ボタンの割り当て」タブで、割り当てを設定可能。
「感度」タブで感度・速度を設定できます。
同梱物は、本体のほか、USBケーブルと説明書のみです。
まとめ
以上、HP 715ワイヤレスマウスについて見てきました。主な特徴は次のとおり。
- コンパクトで軽量
- クリック音が静か
- Bluetoothまたは 2.4GHzワイヤレスで最大3台のデバイスに接続可能
- ファストスクロール機能搭載
- 充電方式を採用/最大90日間利用可能
コンパクトで扱いやすいし、乾電池を使用しない充電方式のマウスなので軽量です。クリック音が静かなので快適に使えます。
最大3台のデバイスを切り替えて使用できるので、いろんなデバイスで使いたい人に便利。ファストスクロール機能を搭載しているため、スクロールする頻度・範囲が広い人にはすごくいいと思います。
かなり完成度が高いマウスに仕上がっていると思います。一般的なマウスと比べるとちょっと価格が高めですが、使い勝手に妥協したくない人にオススメです。
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(更新日：2023年12月24日)
