HP Pavilion 500-540jp
(*当サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれています)
概要
Pavilion 500-540jpは、2015年春モデル。ミニタワー型筐体を採用しており、性能とコストパフォーマンスの両立を目指したデスクトップに位置づけられています。HPでは、ミニタワー型デスクトップとして、Pavilion 500の他に、ENVY 700とENVY Phoenix 810を展開していますが、それぞれ位置づけが異なります。
【HPミニタワーモデルの比較】
【HPミニタワーモデルの比較】
機種名 | Pavilion 500 | ENVY 700 | ENVY Phoenix 810 |
位置づけ | エントリー | パフォーマンス | |
性能 | △ | 〇 | ◎ |
価格 | ◎ | 〇 | △ |
レビュー | レビュー | レビュー |
Pavilion 500は、3つのシリーズの中で最も価格が安いモデルです。その分、上位シリーズのENVY Phoenix 810/ENVY 700に比べると、性能は落ちるため、パフォーマンスはほどどでいいから価格を重視したい方にお勧めです。
→ミニタワーデスクトップ(Pavilion500/ENVY700/ENVY Phoenix 810)のスペックの違いについてはこちら
2014年冬モデルまでPavilion 500には、プロセッサにAMDプロセッサを搭載したモデルが用意されていましたが、今回のモデルからインテルプロセッサ搭載モデルに絞り込まれました。
2014年冬モデルとの比較
モデル |
550-440jp |
550-540jp |
発売 |
2014年冬モデル |
2015年春モデル |
CPU |
インテルCore i3-4160 Core i5-4460 Core i7-4790 |
|
メモリ |
最大16GB |
|
グラフィック |
インテルHDグラフィックス/ AMD Radeon R7 240 |
|
ストレージ |
HDD:500GB/1TB/2TB/3TB |
HDD:500GB/1TB/2TB/3TB SSD:512GB |
光学ドライブ |
DVDスーパーマルチ/ブルーレイROM/ブルーレイディスク |
|
無線LAN |
なし/802.11 a/b/g/n+Bluetooth |
なし/802.11 a/b/g/n+Bluetooth/802.11 a/b/g/n/ac+Bluetooth |
2014年冬モデルとの違い
大容量の512GB SSD
2015年春モデルからは512GBの大容量SSDが選択できるようになりました。容量の大きなデータを扱うことが多い人には朗報ですね。
最新規格802.11acに対応
無線LANのオプションとして、最新規格802.11acに対応するようになりました。より高速なワイヤレス接続が可能です。
まとめ
HP Pavilion 500-540jpでは、CPUに第4世代Coreプロセッサー・ファミリーを搭載でき、Core i3/5/7の中から選択可能です。グラフィックスは、チップセット内蔵タイプのインテルHDグラフィックスに加えて、AMD Radeon R7 240グラフィックスカード搭載モデルを選べます。
コストパフォーマンスが高く、お求めやすい価格のミニタワー型デスクトップをお探しの方にお勧めです。
コストパフォーマンスが高く、お求めやすい価格のミニタワー型デスクトップをお探しの方にお勧めです。
当サイト向け特別クーポンを利用すればHP個人向けPCが7%オフに!
日本HP様から当サイト向けの特別クーポンの提供を受けることになりました。 このクーポンを利用すれば、HP個人向けPC(13.2万円以上)が通常価格から7%オフになります。クーポンの利用方法/条件等については、「HPクーポンで7%オフをゲットする方法」を参照してください。【プロモーション/提供:株式会社日本HP】
*HPでは楽天市場店にも力を入れています。楽天ポイントを大量にゲットできるセールも定期的に実施しているので、是非確認してみてください。またAmazonでも購入できます。