HP Pavilion(パビリオン) s5-1150jp

s5-1150jpはHPで唯一となるスリムタイプデスクトップ。コンパクトな筐体にインテル第2世代Core iプロセッサを搭載でき、高いパフォーマンスと省スペースを両立させています。

幅わずか10.5cmのコンパクト設計を採用。これまでのスリム型PCのように台座を設置する必要もないため、置き場所に困りません。ただし、省スペース性に優れていると言うことは、その反面、拡張性に乏しいということです。購入後に拡張したい場合に、いろいろな制約が生じるので、注意深く構成をカスタマイズする必要があります。また、横置きにすることはできません。

スリムタイプマシンですが、Sandy Bridgeテクノロジー対応の第2世代インテルCore i7/i5プロセッサを選択できます。一般的なスリムマシンの場合、省スペース性と低価格を実現するため、それほど高パフォーマンスではないCPUを搭載しているモデルが多いのですが、s5000シリーズではハイエンドプロセッサを搭載可能です。

頻繁に使用することの多い6in1メディアスロット、USB2.0ポート×2、ヘッドフォン端子が、使いやすい前面パネルに搭載されています。メディアスロットが奥まったところに配置されていないのはいいですね。