HP(ヒューレット・パッカード)パソコン
個人向けデスクトップ(2011春モデル)
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HPのデスクトップパソコンは、次の4つのタイプに分かれています。
1)スリムタイプ(s5700シリーズ)
2)ミニタワー(p6700シリーズ/HPEシリーズ)
3)オールインワン
4)タッチスマート
5)ホームサーバー
スリムタイプとミニタワーは、モニタを接続する必要のあるセパレートタイプ。モニタを別途用意する必要があるほか、接続が必要、設置面積が大きくなるなどのデメリットが生じますが、総じて性能が高い、拡張が容易というメリットがあります。
一方、オールインワンとタッチスマートはいずれもモニタとPC本体が一体化されています。したがって接続の必要がなく、設置面積が少なくて済みますが、拡張性は期待できません。
スリムタイプ
幅10.5cmのスリムタイプ筐体を採用。省スペースを重視される方に最適なコンパクトマシンです。AMDプロセッサ搭載のs5730jpとインテルプロセッサ搭載のs5750jpの2つのモデルが存在します。
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s5730jp/CT
AMDプロセッサ搭載のスリムタイプデスクトップ。
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s5750jp/CT
インテルプロセッサ搭載のスリムタイプデスクトップ。
ミニタワー
拡張性に優れたミニタワー筐体を採用したモデル。必要に応じて容易に拡張できるため、パフォーマンスに妥協したくない人に最適です。コストパフォーマンスに優れたp6000シリーズと高い性能を発揮するHPEシリーズの2つのモデルが提供されています。したがって、価格を重視するのならp6000シリーズ、性能を重視するのならHPEシリーズがお勧めです。
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p6720jp/CT
低価格が特徴のエントリ向けデスクトップ(最小構成2万円台)。
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p6740jp/CT
インテルCore i7プロセッサを搭載可能なHPデスクトップの高性能モデル。
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p6745jp/CT
最新の第2世代インテルCoreプロセッサ「Sandy Bridge」選択可能な高性能モデル。
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HPE 560jp
AMDプロセッサを搭載するハイパフォーマンスモデルです。
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HPE 580jp
最新の第2世代インテルCoreプロセッサ「Sandy Bridge」選択可能な高性能モデル。
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HPE 590jp
インテルCore i7 Extreme Editionを選択可能なHPデスクトップのハイエンドモデル。
オールインワン
液晶とPC本体が一体となったPC。PCと液晶を接続する手間が省けるほか、設置スペースも少なくて済みます。20インチ液晶搭載のOmni 100と21.5インチ液晶搭載の200の2つのモデルが提供されています。
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Omni 100
20インチ液晶とPC本体が一体となったオールインワンPC。AMDプロセッサを搭載可能。
タッチスマートPC
ホームサーバーPC
自宅内のデータを家族で簡単に共有できるようします。
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MediaSmart Server EX490
多様なファイルを保存して、さまざまなクライアントで共有できます。使用できるクライアントはWindowマシン、Macマシン、iPod touch、iPhone、PlayStation3など。デバイスに関係なく、1つのデータにどこからでもアクセスできます。