Pavilion dv6iの特徴/HP Pavilion dv6iレビュー
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Pavilion dv6iは、16インチ液晶を搭載したハイパフォーマンスノートです。高い性能に加え、隅々まで行き届いたスタイリッシュなデザインが特徴的です。このdv6iのカラーはソノマレッド。2011年春モデルから採用された新しいカラーリングです。落ち着いた赤色なので、どんな状況でも違和感なく使用できそうです。
Pavilion dv6iでは、光沢が美しい「ZEN-design」が採用されています。すごく高級感溢れるデザインです。
格子模様がおしゃれですね。
天板部分は光沢処理が施されて居ます。「HP Imprint」を採用することにより、傷がつきにくくなり、光沢が長続きするのもグッドです。
キーボード部分の周辺部分もソノマレッドのカラーリングを採用。一体感のあるデザインとなっています。
キーボードはデスクトップクラスの大きさを確保。窮屈な思いをすることなく、ブライドタッチ操作が可能です。テンキーはついていません。
独立型のキーボードを採用しているため、誤って隣のキーを打ってしまう可能性が低くなります。
液晶の大きさは16インチ液晶で最大解像度は1366×768ドット。せっかくの16インチ液晶ですから、もうちょっと縦方向の表示領域が広い方が作業効率が上がってよかったと思います。
また液晶には光沢加工が施されています。したがって、メリハリのある美しい映像や画像を堪能することができますが、その一方で、照明などの映り込みが発生してしまいます。適宜、角度を調整してやる必要があります。
Pavilion dv6iの重量は約2.55kg。結構重めですが、実際持ってみると、バランスがよいためか、それほどずしりとは感じません。ちょっと持ち運ぶ程度なら、気軽に持って行くことができます。
雑誌と比較してみるとこんな感じになります。
Windowsエクスペリエンスの値をチェックしてみました。グラフィックスがちょっと低めですが、そのほかの項目の値は中レベルをキープしているのがわかります(最高点は7.9)。