6)IQ500とIQ800の違い

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1.IQ800の方が液晶が大きい
TouchSmart(タッチスマート)のIQ500とIQ800の最大の違いは、液晶の大きさです。IQ500シリーズが22インチ(最大解像度1680×1050)、IQ800シリーズが25.5インチ(最大解像度1920×1200)となっており、IQ800のほうが一回り大きな液晶を搭載しています。最大解像度もIQ800のほうが大きいため、作業効率を重視するのなら、画面の大きなIQ800がおすすめです。
HP(ヒューレットパッカード) TouchSmart(タッチスマート)
ただしIQ800の場合、液晶が大きい分重くなる(約16kg)ので、一度設置した後、移動させるのは困難です。私も持ってみようとしましたが、あまりに重くて断念しました。IQ500なら、なんとか動かせます(11.3kg)。
HP(ヒューレットパッカード) TouchSmart(タッチスマート)
2.IQ800は、下の部分がイルミネーションになっていて色を変えられる
IQ800では、本体下部のイルミネーションをさあざまな色に変えることができます。視覚的に楽しい趣向ですね。
HP TouchSmart(タッチスマート) イルミネーション
3.IQ800の場合、画面にのりしろがありタッチしやすくなっている
IQ800では、タッチできる部分と液晶の枠の間にスペースが設定されているため、指による操作がしやすくなっています。IQ500の場合、このスペースがないため、ウィンドウの左上にあるメニューを指で操作しづらいのですが、IQ800ではこれが解消されています。
HP(ヒューレットパッカード) タッチスマート
4.IQ800の上部にはUSB接続のドライブベイが存在する
IQ800の本体上部にはUSB接続のためのドライブベイが設定されています。この場所に設定されているため、ドライブの装着/取り外しがしやすくなっています。
HP(ヒューレットパッカード) TouchSmart(タッチスマート) USBドライブ

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