前面部/HP Pavilion HPE280jpレビュー
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ここでは、Pavilion HPE280jpの前面部について見ていきます。前面部は、ピアノブラックを基調としたシックなデザインになっています。
一番上に配置されているのは、15in1メディアスロット。このHPE280jpではメディアスロットがデフォルトで配置されています。4つのスロットを搭載しており、コンパクトフラッシュ(TypeI、II)、マイクロドライブ、マルチメディアカード(MMC)/メモリスティック/SDメモリカード/スマートメディア/xDピクチャカードなど、多様なメディアに対応します。
デジカメの画像の読み込みなどで頻繁に使用するツールなので、一番上に配置されているのはうれしいですね。ただ、むき出しの状態なのでホコリがはいってくるのが心配ですが。。。
SDカードをスロットに差し込んでみました。
一番奥まで差し込んで、上の写真のような状態になります。ちょっと飛び出しているので、ひっかけないよう注意する必要があります。
本体の右上には電源ランプ、カードリーダの右にはハードディスクアクセスインジケータが配置されています。
カードリーダーの左側には、USB 2.0端子が2つ配置されています。非常に使いやすい位置にUSB端子があるので便利です。
メディアスロットの下には光学ドライブが配置されています。光学ドライブには、DVDドライブのほか、ブルーレイドライブ(ブルーレイに記録可能)も選択できます。光学ドライブの下には、拡張用のベイが配置されています。したがって、HPE280jpには、合計2台の光学ドライブを搭載できることになります。このHPE280jpでは、上側にDVDドライブ、下側にブルーレイドライブの2台の光学ドライブを搭載しています。
光学ドライブを使用するには、右のボタンを押してトレイを開きます。
上にDVDドライブ、下にブルーレイドライブを搭載しているのがわかります。
拡張ベイの下には、HPポケットメディアドライブベイが配置されています。ここに、HP純正のポケットメディアドライブを挿入することができます。電源を入れたまま着脱することができるため、気軽にデータを外に持ち出したりすることができます。
使い方は簡単。ポケットメディアの向きを確認して、ベイの奥まで差し込むだけです。
奥まで差し込むと、ポケットメディアの前面にあるブルーのライトが点灯します。これで、ポケットメディアにアクセスできるようになりました。
ポケットメディアドライブの下には、HPのロゴが配置されています。
HPE280jpを起動すると、このHPのロゴが白く点灯します。
ロゴの左下にはコネクタ・ポートが配置されています。
左側を手前に開くことで、コネクタ・ポートにアクセスできます。
ここには、マイク端子、ヘッドホン端子、USB2.0×2が配置されています。このように端子類がケースで覆われているのは、ホコリ対策としてはグッドですね。
前面下部の右には、nvidaグラフィックカード、Windows 7、Core i7を搭載していることを示すシールが貼り付けられています。左には、東京で生産されたことを示すシールが貼られています。HPのデスクトップは東京の昭島工場で製造されています。
シールの下には、「HP Pavilion Elite HPE」のロゴが記載されています。
前面部の周辺部は吸気口となっています。
HPデスクトップPavilion HPE280jpレビュー
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