筐体内部/HP Pavilion HPE280jpレビュー
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Pavilion HPE280jpでは、簡単に筐体内部にアクセスすることができます。早速、アクセスしてみましょう。
まずは背面部の真ん中左に配置されているネジを緩めます。
小さめのネジなので、ドライバを使って緩める必要があります。
ネジを取り外したら、なくさないよう大切に保管しておく必要があります。
ネジを外したら、右側面部のカバーを後ろ方向にずらしてやります。
すると右側面部を簡単に外すことができます。ほとんど力をいれる必要はありません。
カバーは鉄製のため、非常に丈夫なつくりになっています。
筐体内部を右側面部から見たところ。左側が前面部です。左上に、5.25インチドライブベイ、左下に3.5インチベイ、右下にマザーボード、右上に電源が配置されています。
かなりすっきりした構造になっているのがわかります。ミニタワー型の筐体を採用しているだけあって、スペースに余裕があります。したがって、空気の流れをスムーズにして、デバイスが高熱になるのを防ぐことができます。
左上には、5.25インチベイが2つ搭載されています。このHPE280jpでは、両方のスロットに光学ドライブが搭載されているのが見えます。
右上には電源が配置されています。最大出力は460Wです。よほど特殊な使い方をしない限り、十分な容量だと思います。
右下にはマザーボードが搭載されています。真ん中にCPUとファン、左にメモリモジュール、上にPCIスロットが配置されています。
HPE280jpには4つのメモリソケットが装備されています。この構成では、4つのスロットをすべて使用しています。
上部にはPCI対応カードを装着できます。
左下には、HDDが装着されています。HPE280jpには2つのHDDを装着できます。
HPデスクトップPavilion HPE280jpレビュー
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