筐体内部/HP Pavilion HPE560jpレビュー

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Pavilion HPE560jpでは、簡単に筐体内部にアクセスすることができます。早速、アクセスしてみましょう。

HP Pavilion HPE560jpネジ

まずは背面部の真ん中左に配置されているネジを緩めます。

筐体内部

小さめのネジなので、ドライバを使って緩める必要があります。

ネジ

ネジを緩めても落ちないように工夫されています。これならネジをなくす心配をしなくてもいいですね。
ネジを外したら、右側面部のカバーを後ろ方向にずらしてやります。

カバー

すると右側面部を簡単に外すことができます。ほとんど力をいれる必要はありません。
カバーは鉄製のため、非常に丈夫なつくりになっています。

筐体内部

筐体内部を右側面部から見たところ。左側が前面部です。左上に、5.25インチドライブベイ、左下に3.5インチベイ、右下にマザーボード、右上に電源が配置されています。
かなりすっきりした構造になっているのがわかります。ミニタワー型の筐体を採用しているだけあって、スペースに余裕があります。したがって、空気の流れをスムーズにして、デバイスが高熱になるのを防ぐことができます。

光学ドライブ

光学ドライブ

左上には、5.25インチベイが2つ搭載されています。このHPE560jpでは、両方のスロットに光学ドライブが搭載されているのが見えます。

HP Pavilion HPE560jpレビュー

HP Pavilion HPE560jp電源

右上には電源が配置されています。最大出力は460Wです。よほど特殊な使い方をしない限り、十分な容量だと思います。

HP Pavilion HPE560jpマザーボード

右下にはマザーボードが搭載されています。真ん中にCPUとファン、左にメモリモジュール、上にPCIスロットが配置されています。

HP Pavilion HPE560jpメモリモジュール

HPE560jpには4つのメモリスロットが装備されています。この構成では、2つのスロットを使用しており、残り2つが空き状態になっています。

HP Pavilion HPE560jp

CPUの上部には各種PCI対応カードを装着できます。

HDD

HDD2

左下には、HDDが装着されています。HPE560jpには2つのHDDを装着できます。

HPデスクトップPavilion HPE560jpレビュー

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