前面部/HP Pavilion e9190jpレビュー

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ここでは、Pavilion e9190jpの前面部について見ていきます。
HP Pavilion e9190jp前面部
電源をオンにするとブルーのライトが点灯します。
前面部
一番上に配置されているのは、15in1メディアスロットとUSB2.0×3。このm9580jpではメディアスロットがデフォルトで配置されています。4つのスロットを搭載しており、コンパクトフラッシュ(TypeI、II)、マイクロドライブ、マルチメディアカード(MMC)/メモリスティック/SDメモリカード/スマートメディア/xDピクチャカードなど、多様なメディアに対応します。

デジカメの画像の読み込みなどで頻繁に使用するツールなので、一番上に配置されているのはうれしいですね。ただ、むき出しの状態なのでホコリがはいってくるのが心配ですが。。。
メディアスロット
SDカードを挿入するとこんな感じになります。カード全体が収まりきらないので、カード挿入時にはひっかけたりしないよう注意する必要があります。
ブルーLED
メディアスロットの下には光学ドライブが配置されています。光学ドライブには、DVDドライブのほか、ブルーレイドライブ(ブルーレイに記録可能)も選択できます。光学ドライブの下には、拡張用のベイが配置されており、光学ドライブ等を増設することができます。
ブルーLED
右側のボタンを押すと、トレイが出てきます。
接続
HP Pavilion e9190jpレビュー
拡張ベイの下には、HPポケットメディアドライブベイが配置されています。ここに、HP純正のポケットメディアドライブを挿入することができます。電源を入れたまま着脱することができるため、気軽にデータを外に持ち出したりすることができます。
ポケットメディアドライブベイ
ポケットメディアドライブ
中央部分にはHPのロゴが配置されています。このロゴは、起動中点灯します。
HPロゴ
前ロゴの下は、縦に3つの部分に分かれています。
HP Pavilion e9190jp
e9190
まず左ですが、ここにはさまざまな端子が格納されています。左のとっかかり部分を手前に引っ張ります。
端子類
端子が姿を現しました。このように端子類がケースで覆われているのは、ホコリ対策としてはグッドですね。
端子
一番上からUSB 2.0×1、イヤホンジャック、マイクジャックが配置されています。前面部の一番上にもUSB端子が2つ装備されているので、前面部には合計3つのUSB 2.0端子が配置されていることになります。
カードリーダ<
次に右の部分についてみていきます。ここにはメディア・ドライブ・ベイが配置されています。メディア・ドライブとは、電源を入れたまま着脱可能なHPパーソナル・メディア・ドライブです。さきほど説明したポケット・メディア・ドライブと比べて、容量が大きくなりますが、その分筐体も大きくなります。
メディア・ドライブ
レビュー
最後に真ん中です。HP Easy Backupボタンが配置されています。HP Easy Backupボタンを押すと、HP Easy Backupが起動し、NTFSディスク上のファイルを簡単にバックアップすることができます。バックアップの頻度として、毎日、毎週、毎月を選べるほか、時刻の設定もおこなえます。また、保存先を、ハードドライブ、CD、DVD、HPパーソナル・メディア・ドライブ、HPポケット・メディア・ドライブ(160GB/250GB)に設定できます
HP Easy Backupボタン
枠の内側はメッシュ構造になっており、吸気口になっています。
筐体

HPデスクトップPavilion e9190jpレビュー

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