キーボード/HP Pavilion dv7-6100レビュー
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ここでは、HP Pavilion dv7-6100のキーボードについて見てきます。
Pavilion dv7-6100には、デスクトップサイズのキーボードが装備されています。キーピッチは19mmを確保しているため、キー入力で窮屈な思いをすることはありません。
キーの配列もJIS配列に準拠しているため、操作に戸惑うこともありません。ただ頻繁に使用する、Tab、Shift、Ctrlキーがちょっと小さめなのが気になります。英数/半角の切り替えやショートカットなどで使用することも多いので、慣れるまではちょっと打ちづらいです。できれば他のキーと同じ大きさにしてほしかったですね。またテンキーも装備しています。したがって、数字を入力する際、作業を効率的に行うことができます。
このdv7-6100は独立型のキーを採用しているため、誤って隣のキーを押してしまう可能性は低いです。
キータッチはちょっと柔らかめ。
パームレスト部分はつや消し仕様になっているため、長時間手を置いていても、汗でべとついたり、指紋がついたりすることはありません。なので非常に作業しやすいです。
キーボードを操作しているところ。非常にゆったりとしており、窮屈さをまったく感じません。
キーボードの左上に電源ボタンが配置されています。