[PR]HP EliteBook X G1i 14 AI 実機レビュー

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HP EliteBook X G1i 14 AI は、14インチディスプレイ搭載の法人向けモバイルノートPC。

HP EliteBook X G1i 14 AI レビュー

【プロモーション/貸出機材提供:株式会社日本HP】

HP EliteBook X G1i 14 AI の主な特徴は次のとおり。

  • 14インチコンパクトPC
  • インテルCore Ultra 200Vシリーズプロセッサ搭載
  • ボディに軽さと強度を両立させたマグネシウムを採用
  • 米国国防総省MIL規格に準拠した高い堅牢性
  • WiFi 7対応
  • 4G LTE/5G対応モデルを選択可能

メーカーからHP EliteBook X G1i 14 AIをお借りすることができたので、ここではHP EliteBook X G1i 14 AI の特徴・スペック・使い勝手等について詳しく解説します(PR:株式会社日本HP)。

ここに記載されているスペック・構成・価格は記事執筆時点のものです。最新情報については必ずHP Webサイトでご確認ください。レビュー機はメーカーの貸出機です。

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1)14インチコンパクトPC

HP EliteBook X G1i 14 AI は14インチパネル搭載ノートPCです。

コンパクトなつくりです。

厚さは最薄部が約10.5mm。非常にスリムなので掴みやすいです。

重量は1.158kg(実測値)。

軽量モデルなので持ち運びしやすいと思います。

コンパクト/スリムなので僕の持っているビジネスバッグや

デイパックから非常にスムーズに取り出せました。

2)デザイン

本モデルのボディには、軽量と堅牢性を両立させたマグネシウムを採用。スペック表を見たら、アルミニウムも使われているみたいです。

ボディに使われる素材
特徴
★アルミニウム ・軽い
・加工しやすいのでデザイン性に優れる
・製造コストが低い
・電波を通さない
・熱を伝えやすい
★マグネシウム合金 ・アルミよりも軽くて頑丈
・リサイクル性に優れる
・コストが高い
カーボンファイバ ・軽量さと頑丈さを備える
・見た目に独特の折り目が入る
・リサイクル性が低い
・コストが高く加工が難しい

質感は高め。

天板部を触るとサラッとしています。指紋や汚れは目立たない印象です。

カラーリングはアトモスフィアブルーのみ。

深めのブルーで落ち着いた仕上がりです。

米国国防総省のMIL規格に準拠しているほか、HP独自のHP Total Test Processをパスしており、高い堅牢性を確保しています。

ボディは非常に頑丈なつくりになっており、片手だけで持っても、ボディのたわみ等はほとんど感じませんでした。

中央が窪んでいるため指を引っかけやすいですが、

カバーは片手だけでは開けきれませんでした。

パネルは180度近く傾けることが可能。

3)スペックをチェック

EliteBook X G1i 14 AIの主なスペックは次のとおり。

  EliteBook X G1i 14 AI
OS Windows 11 Pro
液晶 ・14インチワイド(16:10) WUXGA 液晶ディスプレイ (非光沢パネル、最大解像度 1920×1200ドット、最大輝度400cd/m²
・14インチワイド(16:10) WUXGA 液晶ディスプレイ (非光沢パネル、最大解像度 1920×1200ドット、最大輝度 800cd/m²)HP Sure View 5 (内蔵プライバシースクリーン機能) 搭載
CPU インテル Core Ultra 5 228V
インテル Core Ultra 7 258V
メモリ オンボード32GB LPDDR5X
ストレージ 512 GB/1TB SSD
グラフィックス インテル Ark グラフィックス (CPU内蔵)
光学ドライブ
WWAN対応

WiFiのみ/4G LTE対応/5G対応のいずれか

外寸(mm) 約313.9 x 219.9 x 10.5 (最薄部、突起部含まず)mm
最小重量(kg) 約1.19kg

■CPU

CPUはインテルCore Ultra 200 Vシリーズを搭載。AI専用NPU内蔵プロセッサルです。

■メモリ

メモリ32GB搭載モデルのみを用意。コンパクトPCとして一般的な処理を実行するのであれば、十分な容量だと思います。オンボードタイプのため、購入後にカスタマイズすることは不可です。

■ストレージ

ストレージは、SSDを搭載。512GB/1TB搭載モデルを選択可能。

■グラフィックス

グラフィックスはCPU内蔵タイプのみを選択可能。高性能タイプのグラフィックス搭載モデルは用意されていません。

■スペックまとめ

負荷が軽めのタスク(Web閲覧/ビジネスアプリの一般的な操作/動画の再生等)であれば、ストレス無く作業できるレベルのパフォーマンスを発揮できる構成になっていると思います。

実際にこうしたタスクを実行しているとき、大きなストレスを感じることはほとんどありませんでした。

4)ベンチマーク/ファンの音/熱/バッテリ駆動時間

本モデルのパフォーマンスをチェックしてみました。レビュー機のスペックはこのとおり。

【レビュー機のスペック】インテルCore Ultra 7 258V/32GBメモリ/512GB SSD/インテルArcグラフィックス(プロセッサに内蔵)

負荷が中程度のベンチマーク「ファイナルファンタジー14漆黒の反逆者」の結果は、最高品質で「非常に快適」。

重い負荷のかかるFF15ベンチマークの結果は「軽量品質」で「快適」、「標準品質」で「やや快適」、「高品質」で「普通」。

ファンの音をスマホの騒音計アプリで計測してみました。 ネットを見るなど一般的な使い方をしているときは18-22dB程度。通常はファンの音が聞こえず静かです。

FF15ベンチマーク実行時は25-30dB程度。ファンの音がちょっと大きくなり、シャーという風切り音が聞こえてきます。静かな環境だとちょっと耳障りに感じるかもしれませんが、個人的にうるさいという印象は受けませんでした。

FF15終了直後、底面部の通気孔がちょっと温かくなります。

通気孔のあるキーボード上部も温かく感じますが、パームレストに熱はほとんど感じませんでした。

バッテリ容量は56Wh/68Wh搭載モデルを選択可能ですが、レビュー機のバッテリ容量は約56Wh。実際にバッテリ駆動時間を計測してみました。

[設定]
ディスプレイ輝度:80/電源モード:バランスに設定した状態
条件1)基本的に何もしない
条件2)YouTubeの動画を標準サイズで再生しつつ、Web閲覧/テキスト入力などの操作を行う

条件1
条件2
1時間経過したときのバッテリ使用量
6%
11%
推定バッテリ駆動時間
約16.7時間
約9.1時間

*バッテリ駆動時間は、構成/使用状況等によって大きく異なると思うので、あくまで参考程度にしてください。

*推定バッテリ駆動時間は1時間経過したときのバッテリ使用量をベースに単純計算で算出

条件1の何もしない状態で約16.7時間、条件2の動画再生した状態で約9.1時間バッテリが駆動する計算です。

5)ディスプレイ

本モデルには縦横比16:10の14インチパネルを搭載。

最大解像度は1920×1200ドット。

パネル表示は綺麗で、

映像も楽しめました。

黒い部分もしっかり表現でき、臨場感もあります。

非光沢パネルを採用しているため、映り込みは発生しにくいです。

  メリット デメリット
光沢パネル
  • 色の表現が鮮やかなので、映像/画像を楽しめる
  • 照明など、周りの物の映り込みが発生しやすい。
  • ぎらつきが多いので、長時間見続けた時の目への負担が大きい
★非光沢パネル
  • 映り込みが発生しにくいので、いちいちディスプレイの角度を調整しなくてもいい
  • ぎらつきが少ないので目への負担が軽い
  • 光沢パネルと比べて、色の表現が淡い感じになる

輝度が300cd/㎡・800cd/㎡のパネルを選択可能。レビュー機は300cd/㎡のパネルだと思いますが、室内で使っていて暗さを感じることはありませんでした。タッチ操作には非対応。

またHP Sure View 5 (内蔵プライバシースクリーン機能) 搭載モデル選択可能。斜め方向から見ると、パネル表示が見づらくなるため、後ろからの覗き込みを防ぎたい人にオススメです。

6)キーボード/タッチパッド

キーボードについて見ていきます。

半角キーがちょっと小さめ。

Enterキーは標準的な大きさです。

キーストローク(キーを押し込む深さ)は約1.3mm。結構浅めですが、反発が強めなので、きびきびタイピングできる印象です。打鍵音も標準レベルで、そんなにうるさくは感じませんでした。

強くキーを押しても、ボディにそれほど大きなたわみは感じません。

キーピッチ(キー間の距離)は約18.7mm。フルサイズのキーボード(約19mm)と比べると若干狭めですが、実際にタイピングしていて、窮屈な感じはしなかったです(あくまで個人的感想です)。

電源ボタンがキーボードの右上に配置されていますが、誤って軽く押したぐらいでは誤動作しませんでした。電源をオンにすると電源ボタンのライトが点灯します。

キーボードバックライトを装備。

F5キーを押してバックライトの切り替え(強ー弱ーオフ)が可能です。

タッチパッドはクリックボタンが一体になったタイプを採用。

表面は柔らかい感じの仕上がりで、コスパ重視モデルとは異なる触り心地。

クリック部分は軽く押すだけで反応してくれます。力は不要。押し込む深さも丁度良く、反発も柔らかめでいい感じ。高級モデルっぽい仕上がりで満足度高いですね。ストレス無く作業できました。クリック音もそれほど大きくないので作業に集中しやすいと思います。

7)端子類/カメラ/認証/サウンド/WiFi 7/4G LTE・5G/セキュリティ

左側面部。HDMI、USB Type-C(Thunderbolt4対応)×2、オーディオ・マイクコンボ端子が配置されています。

右側面部。USB Type-C、USB Type-Aが配置されています。

【搭載しているUSB端子の種類と配置場所】
USB端子 個数/場所
USB Type-A 1個(5Gbps)/右側面部
USB Type-C 1個(10Gbps)/右側面部
2個(Thunderbolt 4 (USB Type-C 40Gbps )/左側面部

USB端子は、従来からあるType-A端子が1つ、前後の向きのないType-C端子が3つの合計4つ搭載されています。

【搭載しているUSB Type-C端子の主な仕様】

USB Type-Cの仕様は次のとおり。

USB Type-C 本モデルでの対応 備考
Alt Mode-DisplayPort 外部映像出力可能 Alt mode対応のUSB Type-Cケーブル必要
PowerDelivery対応 受給電可能 高速充電可能

Thunderbolt 4

最大40Gbpsで転送可能 Thunderbolt 4対応機器と接続する必要あり

3つあるType-C端子はすべてAlt Mode-DisplayPortに対応しているため、外部映像出力が可能。さらに3つともPowerDeliveryに対応しているので充電も可能です。ただし、Thunderboltに対応しているのは、左側面部にある2つのType-C端子のみです。

5MPのWebカメラを搭載。

結構綺麗に撮影できる印象を受けました。

プライバシーシャッターを搭載。

F9キーでマイクのオン/オフの切り替えが可能です。

スペック表にキートップに指紋認証センサー搭載という記載があるので、おそらく電源ボタンにセンサーを搭載していると思います。IR付きカメラを搭載しているため、顔認証にも対応。

底面部の前面部寄りの左右と

キーボードの左右にスピーカーを配置した

クアッドスピーカーシステムを採用。実際に音楽を聞いてみましたが、4つのスピーカーがあるため、広がりがありますね。クリアな感じもします。 カシャカシャした感じは少なめで、音に厚みある印象で聞きやすいです

WiFi 7に対応。環境を構築していれば、より高速にネット接続できます。

4G LTE/5G対応モデルを選択できます。対応モデルを選べば、利用可能なSIMカードを用意することで、外出先でいちいちWiFiを探さなくてもいいのは便利です。

Nano SIMカードリーダー搭載モデルは、Type-C端子の左の部分にカードリーダーが搭載されますが、レビュー機は非搭載モデルだと思います。

「HP WOLF SECURITY」というセキュリティアプリが同梱されており、高度で包括的なセキュリティ機能を提供。

また席から離れたときに画面をオフにしたりできるプレゼンスセンシング機能も用意されており、オン/オフの切り替えが可能がほか、

詳細に設定できるので、セキュリティを高めたいときに便利だと思います。

8)同梱物

ACアダプタと電源ケーブル。

ACアダプタはコンパクト/スリムなつくりになっています。

65W型のアダプタを採用。

ケーブルは破断しにくいよう補強されています。

電源ケーブル。

接続端子にはUSB Type-C端子を採用。

左側面部にある2つのType-C端子のどちらに接続しても充電できます。

ACアダプタと電源ケーブルの重量は309g

本モデルにはコンセントのみのパーツも同梱されています。

このパーツを使えば、ケーブル長は短くなりますが、軽量化できるため、持ち運びしやすくなります。

ACアダプタとコンセントのみのパーツの重量は244g。

まとめ

以上、HP EliteBook X G1i 14 AI について見てきました。主な特徴をまとめると次のとおり。

HP EliteBook X G1i 14 AI の特徴
  • 14インチコンパクトPC
  • インテルCore Ultra 200Vシリーズプロセッサ搭載
  • ボディに軽さと強度を両立させたマグネシウムを採用
  • 米国国防総省MIL規格に準拠した高い堅牢性
  • WiFi 7対応
  • 4G LTE/5G対応モデルを選択可能

14インチパネル搭載のコンパクトビジネスPC。一定の機動性を確保できます。NPU内蔵のインテルCore Ultra 200 Vシリーズプロセッサを採用。マグネシウムを用いた質感の高いデザインを採用しており、洗練された仕上がりです。MIL規格に準拠しており、堅牢性も高め。

4G LTE/5G対応モデルが用意されているので、外出先でもストレス無くネットに接続したいというニーズをお持ちの方はこちらのモデルを選択することをオススメします。

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(更新日:2025年7月20日)