(4)各パーツ詳細/HP ENVY14 Beats Editionレビュー速報
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ここでは、HP ENVY14 Beats Editionの各パーツについて見ていきたいと思います。
まずは前面部。左右にBeatsステレオスピーカーが配置されています。
右側面部。写真左から、USB2.0/eSATA共用端子、HDMI端子、Mini DisplayPort端子、ネットワーク端子が配置されています。
背面部。背面部に端子は配置されていません。
左側面部。写真左から、光学ドライブ、USB2.0端子×2、ヘッドホン端子×2が配置されています。
背面部。すっきりとしたデザインになっており、ラバーコーティングが施されています。したがって、滑りにくいです。
カバーを外したところ。バッテリとHDDが姿を現しました。
重量は2.62kgあるので、結構ずしっとします。いつも持ち歩くにはちょっと重いかな。なのでモバイルノートとして使用するのはちょっときついかも。
キーボード部分。パームレスト部分にはラバーコーティングが施されているため、汚れがつきにくく、べとつかないので非常にキーボード操作しやすいです。
キーの配置、大きさに変則的のものはなく、使いやすいですね。キータッチもちょうどいい感じです。
キーピッチも十分な幅を確保。これなら長時間入力操作しても快適そうです。
ただ、残念なのが、最近のHPノートで搭載されることの多い、クリックボタンが一体化されたタッチパッド。同じ構造のタッチパッドを搭載したHP Pavilion dv6aを購入したのですが、結構使いにくいんですよね。特にクリックボタンを押しても思ったとおりクリックできないのでイライラさせられることがあります。HPの担当者にその話をすると、やっぱり使いにくいといことは認識されているらしく、改善したいんですけどねえ、とおっしゃってました。まあ、この設計の方がコスト削減になるんでしょうが、頻繁に使用するパーツなので、もうちょっと考慮してほしい気はします。
【HP ENVY14 Beats Editionレビュー速報】
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