5)各パーツ確認:背面/HP Pavilion m9580jp/CTレビュー

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ここでは、HP Pavilion m9580jp/CTの背面部について詳しく見ていきます。
HP Pavilion m9580jp/CTレビュー背面
まずは上段。電源ケーブルを接続するための電源コネクタが左側に配置されています。その下には、電源ケーブルを接続しコンセントに差し込んだときに緑色に点灯するランプが設定されています。
電源コネクタ
中段には、各種ポートが配置されています。今回の構成では、NVIDIA GeForce 9600GSグラフィックスカード、Creative Sound Blaster X-Fi Xtreme Audioを選択したため、この2つのカードが配置されています。4つあるPCIスロットのうち、2つが占有されているのがわかります。したがって、あと2つPCIカードを装着することが可能です。
m9580jp/CT背面中段
Creative Sound Blaster X-Fi Xtreme Audioカードですが、このカードには、ライン入力/マイク入力端子、光デジタル入力端子(角型)、光デジタル出力端子(角型)を装備しています。
Creative Sound Blaster X-Fi Xtreme Audio
Sound Blaster
次はNVIDIA GeForce 9600GSグラフィックスカード。一番左には、高画質の映像と音声をやり取りするためのHDMI端子が配置されています。
NVIDIA GeForce 9600GS
HDMI端子の右には、ビデオ出力端子(アナログ)と(デジタル)が配置されています。したがって、このビデオカードを用いて、デュアルモニタ環境を構成することが可能です。
ビデオ端子
最後は、背面の下段です。右側にUSB2.0端子が4つ、LAN端子、IEEE1394端子が配置されています。このm9580では、LAN端子として10/100/1000 Mbpsオンボードネットワークコネクションが装備されています。デフォルトで1000 Mbps(1Gbps)に対応しているのはうれしいですね。我が家では1Gbps環境を構築しているので、増設しなくてもそのまま高速LAN環境にアクセスすることができます。
HP Pavilion m9580jp/CT背面下段
背面
カバーで覆われているのは使用できない端子です。誤って使用しないようになっているので安心です。
背面カバー

HP Pavilion m9580jp/CTレビュー