11)キーボードとマウス/HP Pavilion m9580jp/CTレビュー

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今回オーダーしたキーボードと光学マウスは、いずれもPS/2で接続するタイプです(他に、ワイヤレスタイプのキーボードとマウスもオーダーできますが、この場合、+5,250円になります)。
HP Pavilion m9580jp/CTキーボード
まずはキーボードについて見ていきます。 全体的に曲線を用いたスタイリッシュな仕上がりになっています。 縁取りにシルバーが使用されているのもおしゃれですね。 標準的なキーに加え、HP独自のボタンが追加されています。
m9580jp/CTキーボードボタン>
一番右側には、光学ドライブを操作するためのボタンが配置されています。スリープ状態にしたり、検索したり、ヘルプをよびだしたりすることが可能です。
キーボードボタン
右上部分には、ボリュームに関するボタンが3つ配置されています。 左から、ミュート、ボリュームダウン、ボリュームアップを操作するための ボタンです。 裏側には、高さを調整するためのスタンドが用意されています。
スタンド
スタンドアップ
スタンドを使用した場合と使用しない場合を比較すると次のようになります。
キーボード1
キーボード2
私個人としては、キーボードに傾斜があったほうが使いやすいので、いつもスタンドは立てた状態で使用しています。
m9580jp/CTキーボードテンキー
キーボードのテンキー部分です。数字キーの左隣にある「Delete」、「Home」などのキー配列が、標準キーボードと異なっています。
標準キーボードでは、2段3列構成ですが、HPキーボードでは2列構成になっており、Insertキーが、上のほうに移動しています。私の場合、これらのキーは結構使用するので、慣れるまでは打ち間違えそうです。
キーの大きさは標準的。キータッチや柔らかめで、キーストローク(深さ)はそれほどありません。しかし、ソフトながらも、打っている感触はしっかりと伝わってくるので、柔らかすぎて不快感が残ることはありません。結構打ちやすいキーなので安心しました。
次に同梱されているマウスについて見ていきます。
HP Pavilion m9580jp/CTマウス
右ボタンと左ボタン、それにホイールだけが設定された、シンプルなつくりになっています。なので非常に軽い!大きさも、ちょうどいい感じで、包み込んで持つことができ、長い時間使用しても疲れません。なにより軽いので手首にかかる負担も少なくなります。
m9580jp/CTマウス
実際に操作してみると、ポインタが自分の思ったところにきびきびと動いてくれるので、ストレスはほとんど感じません。なかなかいいマウスですね。これ。

HP Pavilion m9580jp/CTレビュー