9)筐体内部を確認する/HP Pavilion m9580jp/CTレビュー
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ここでは、HP Pavilion m9580jp/CTの筐体内部について見ていきます。カバーの開け方については、「8)カバーを取り外す」を参照してください。カバーを開けてみると、筐体内部は次のようになっています。m9580jpでは、大きめの筐体を採用しているため、空間にかなり余裕があります。したがって、空気の流れが良くなるため、熱による問題が発生しにくくなります。左が前面、右が背面です。
これは前面下の部分になりますが、HPパーソナル・メディア・ドライブ用スロットが配置されているのがわかります。
次は前面上の部分。5.25インチベイが1つ空いているのがわかります。その下にあるのは、ポケットメディア用スロットです。
次の写真はCPU部分。冷却用ファンが載っかっています。その左には4つのメモリスロットが配置されています。
今回の構成では、1GBメモリを4つスロットに差しているため、スロットに空きはない状態です。
今回の構成では、PCIスロットにサウンドカード(Creative Sound Blaster X-Fi Xtreme Audio)とグラフィックカード(NVIDIA GeForce 9600GS)を差しています。次の写真の上がサウンドカード、下がグラフィックカードです。
つまり2つPCIスロットを占有しているため、空きスロットは2つです。
背面上部には電源が配置されています。
背面下部には冷却用のファンが配置されています。
