背面部/HP Pavilion s5450jpレビュー

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ここでは、s5450jpの背面部について見ていきます。
HP Pavilion s5450jpレビュー
上部左側には、USB 2.0ポート×6、デジタル音声出力ポート、IEEE1394ポート、Ethernetポートが配置されています。Ethernetポートはギガビット対応なので、自宅にギガビット環境を構築している場合、高速なデータ送信を実行することができます。スリムタイプでありながら、USB 2.0ポートが合計8(前面2+背面6)が設定されているのはうれしいですね。ミニタワー型の筐体を採用したモデルでも合計6つのUSBポートしか搭載していないモデルも多いですから。USB接続するデバイスは結構多いので、USBポートは多ければ多いほどうれしいです。
Ethernetポート
その下にはイヤホン、マイク、スピーカーなどの音声入出力端子が配置されています。
音声入出力端子
その下には、各カードスロットが配置されています。s5450jpには、ロープロファイル PCI Express x 16が1基、ロープロファイル PCI Express x 1が1基、PCI Express x 1 Mini Card が1基搭載されています。スリムタイプマシンということで、使用できるカードはコンパクトなロープロファイルタイプのみ。こうした物理的な制約が出るのは仕方のないところではあります。拡張性を重視するのであれば、ミニタワー型のデスクトップをお勧めします。

この構成では、グラフィックカード(上側)と地上・BS・110度CS対応ダブルチューナー(下側)を搭載しています。搭載しているグラフィックカードの種類は、NVIDIA GeForce GT 320(1GB)。DVI端子HDMI端子が配置されています。この2つの端子を利用して、デュアルモニタ環境を構築することも可能です。また、HDMI端子を使って、HDMI端子搭載の液晶テレビなどに接続して、大画面で迫力ある映像を楽しむことができます。
HP Pavilion s5450jpグラフィックカード
一番下には、電源コネクタが配置されています。
HP Pavilion s5450jp電源

HPデスクトップPavilion s5450jpレビュー

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