Pavilion dv6aの特徴/HP Pavilion dv6aレビュー
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Pavilion dv6aは、16インチ液晶を搭載したハイパフォーマンスノートです。高い性能に加え、隅々まで行き届いたスタイリッシュなデザインが特徴的です。
Pavilion dv6aでは、光沢が美しい「ZEN-design」が採用されています。非常に高級な感じがしますね。
天板部分は光沢処理が施されており、鏡のように美しくなっています。「HP Imprint」を採用することにより、傷がつきにくくなり、光沢が長続きするのもグッドです。
側面部分も、シルバーのメタリック調で高級感を演出しています。
ヒンジ部分など、細部まで作り込んだ丁寧なデザインになっています。
キーボード部分は、つや消し仕様となっており、指紋などの汚れがつきにくくなっています。
キーボードはデスクトップクラスの大きさを確保。テンキーはついていません。
独立型のキーボードを採用しているため、誤って隣のキーを打ってしまう可能性が低くなります。ただし、通常のキーボードの両隣にショートカットキーが配置されており、慣れないうちや誤って押してしまうことがあります。
タッチパッド部分は非常に広いですね。さらに、タッチパッドとクリックボタンが一体化されたデザインになっています。ちょっと気になったのが、クリックボタン部分に手を触れた状態でタッチパッドを操作すると、思ったとおりにポインタを移動できないケールがあること。ちょっとイライラすることがありますね。クリックボタンに手を触れていなければ、この問題は発生しないので、慣れれば大丈夫かな。あるいは、マウスを接続して使用するといいかもしれません。
液晶の大きさは16インチ液晶で最大解像度は1366×768ドット。せっかくの16インチ液晶ですから、もうちょっと縦方向の表示領域が広い方が作業効率が上がってよかったと思います。
また液晶には光沢加工が施されています。したがって、メリハリのある美しい映像や画像を堪能することができますが、その一方で、照明などの映り込みが発生してしまいます。適宜、角度を調整してやる必要があります。