左側面部/HP Pavilion dv6aレビュー
(*当サイトの記事にはアフィリエイト広告が含まれています)
ここでは、HP Pavilion dv6aの左側面部について見ていきます。
左側面部には、本体手前(写真右)から順に、メディアカードスロット、ヘッドホン端子、マイク端子、USB2.0コネクタ、eSATA/USB2.0コネクタ、HDMIコネクタ、ネットワークコネクタ、外付けモニタコネクタが配置されています。
eSATA/USBコネクタは、eSATA対応機器、USB対応機器のどちらも接続可能です。HDMIコネクタを使用すると、液晶テレビなどに接続して高精細な映像を楽しむことができます。ネットワークコネクタは、LANケーブルを接続するためのコネクタです。無線LAN環境を構築していない場合、インターネットに接続するには、このネットワークコネクタを使ってLANケーブルを接続する必要があります。一番奥には外付けモニタコネクタ(VGAコネクタ)が配置されています。このコネクタを使って液晶モニタに接続することで、デュアルモニタ環境を構築して、2つの液晶を使って作業することが可能になります。
Pavilion dv6aのメディアカードスロットで使用できるメディアの種類は、メモリースティック、メモリースティックPRO、xD-ピクチャーカード、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード、マルチメディアカードです。一眼レフなどで使用されるCFカードには対応していませんが、それ以外の主なメディアに対応しています。
メディアカードスロットを使用するのは簡単。メディアをスロットに差し込むだけです。
SDカードだと、本体にすっぽり収納されるため、SDカードを挿入したままPC本体を持ち歩く際も邪魔になりません。