底面部/HP Pavilion dv6aレビュー
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ここでは、HP Pavilion dv6aの底面部について見ていきます。
底面部には、排気のための通気孔が配置されているほか、バッテリベイ、ハードドライブベイ、メモリモジュールコンパートメントが配置されています。
バッテリベイは、バッテリを装着するためのベイです。
裏面の周辺部は斜めにカットされています。
滑り止めにはゴムが使用されており、操作中に滑ることはありません。
底面の中央部のカバーを外すことができ、ここから、メモリ、ハードディスクモジュールにアクセスできます。
合計4個所のネジをドライバで緩めまると、簡単にカバーを外すことができます。
上の方にメモリモジュール、下の方にHDDモジュールが配置されています。
上の写真の右側にメモリモジュールスロットが配置されています。このPCでは、1つのスロットに2GBのメモリが差し込まれています。スロットは2つ用意されているため、1つのスロットが空きの状態です。
したがって、このマシンの場合、もう1つメモリを追加することが可能です。このように、dv6aでは、メモリの追加を簡単に行うことができます。
メモリを外してみました。左右にあるフックを外すだけで簡単にメモリを外すことができます。
メモリを外したところ。ソケットが2つ用意されているのがわかります。
下の方には、HDDが配置されています。
HDDは簡単に取り外すことができます。
コネクタを外したところ。
このdv6aでは、日立製のHDDが使用されています。
HDDを接続するコネクタ。
HDDを取り外したところです。