液晶画面/HP Pavilion dv6aレビュー
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ここでは、Pavilion dv6aの液晶画面について見ていきます。
Pavilion dv6aの液晶は光沢加工されています。したがって、精細感が高く、色鮮やかな表示が可能です。このため、映像や画像の表示に向いていますが、どうしても照明などによる映り込みが発生してしまいます。次の写真では照明の映り込みが発生しています。映り込みがあると、長時間作業する場合にストレスがたまるんですよね。
角度によっては、液晶が鏡のように反射します。
液晶部分は傾きを調整できるので、映り込みが発生した場合には角度を変えることが可能です。
最大で上の写真の角度まで液晶部分を倒すことができます。
dv6aの最大解像度は1366×768ドット。16インチ液晶としては標準レベルの解像度です。Yahooのトップページを表示すると次のようになります。もうちょっと縦方向の表示領域が広いと、スクロール回数が少なくて済むんですけどね。
動画などを視聴した場合も精細感の高い表示が可能です。文字のにじみなども発生しませんが、ちょっと視野角が狭い気がします。斜めからみたりすると、文字を確認できない場合があります。ただし、真正面から見る分にはもちろん問題無く見ることができます。気になる人は、そのたびに見る角度を調整すればいいと思います。
なお、液晶の上部には、Webカメラが搭載されているため、ビデオを使ったチャットなどが可能です。